どうやら私は管理とかメンテナスが苦手です。
という事で今回の記事は、ズボラで面倒くさがりな私のキッチンスポンジと台拭きの「除菌事象」についてのお話です。
一般的な台所スポンジの除菌方法
まずは今まで採用していたり、小耳に聞いたりした台所スポンジの除菌方法です。その1「熱湯で除菌」
熱湯を用意してスポンジにジャブジャブとかけ流すというやつです。手間がかからず簡単なので採用していたのですが、ある時耳にしました。
「熱湯で死なない菌が残る」
という事で不採用。
その2「電子レンジで除菌」
続いては電子レンジでスポンジをチン。これは何となくですが爆発したり、スポンジが溶けたりしそうな気がして不採用。
あとレンジに菌が残りそう(除菌だから大丈夫だとは思うのですが・・・)という思い込みもあります。
あくまで妄想のまま不採用になりました。
その3「除菌効果のあるスポンジ」
これは暫く使っていました。そもそもスポンジに抗菌作用があるので安心です。
なのですが、何となくスポンジが固くて洗いにくいのと、取り換え時期に悩むという事で自然に使わなくなりました。
その4「除菌効果のある洗剤を使う」
これはCMで見た通りです。やってみたのですが、何となくどうしていいのかわからない・・・。
泡のままいつまで置いておくのか?
丁寧にスポンジを洗ってから泡まみれにするのか?
説明をよく読まずにとりあえずやってみるタイプの女なので、性格上合わないという事で終了。
その5「昔ながらの天日干し」
お日さま除菌ですよね。これは良いと思うんですが、なんせ家に居ない・・・。
という事で取り入れる前に断念。
その6「スポンジをよく乾かす」
そもそもスポンジを良く乾かす方法が分からない。しかもそれなりに乾かしているのに、ここぞとばかりに除菌を進めてくるのは何故なのか?
という事で私の理解が追いつきませんでした。
台所スポンジは定期的に交換すれば良い!
という事で、結局世の中のスポンジ除菌の「何が一番良いのか?」が分からずに悩んだ末に悩む事をやめました。そうです。
「自分で期間を決めて、定期的に取り換えれば良い」を決行する事にしました。
その取り換え交換の時期も記憶であやふやにならず、そして潔く交換する為に決めたのが100均のネットスポンジの採用です。
1週間で台所スポンジを潔く交換する
100均のネットスポンは4~5個程度入っています。これなら安いので何の悩みも無く一週間で取り換える事にしました。
(これは次にお話する部分にも繋がってきます。)
とりあえず、クタクタだろうが綺麗だろうが「一定期間で交換する」というのは、余計な事を考えなくて良い感じです。
100均のネットスポンジはカラフルなものが多かったのですが、最近は白黒の落ち着いた商品もあります。
私は台所のスポンジを使い捨てにする程度の人間です。
特にこれと言ったこだわりも無く、売っているものをそのまま買い、カラフルでも何でも気にしないで使っています。
ただ最近はドラッグストアコスモスで100円以下で買える白黒のネットスポンジを使っています。
これは安い上に厚みも丁度良くていい感じに最高です。
台所スポンジの最後は掃除利用
さて一週間も使っていればそれなりに良い感じにクッタリしてきます。そして我が家は月曜日にごみの日がありますので、この日曜日の夜を最後に交換すると更にいい感じです。
ネットスポンジの最後の最後は「どうせ捨てるのなら掃除に使います」という事で、排水口の掃除に使います。
とまぁ我が家の場合はこんな感じで日曜日の夜に交換をしています。
(月曜日の朝に綺麗な台所は気分が良いですしね。)
台拭きも「キッチンダスター」を使い捨て
スポンジと同じ位に悩ましいのが台拭きです。これも同じく期間を決めて使い捨てになりました。
塩素で除菌して再利用するなら「掃除に使って処分してしまおう作戦」です。
これはファミレスで見かける「キッチンダスター」を使う事にしました。
ただ私が手にした100均の商品は、薄くて使い勝手があまり良くないものがありましたので購入時は少し注意です。
これについても色にこだわりはないので、ホームセンターで買ったり、ネットスポンジを買うついでにドラッグストアで買ったりしています。
私は1枚だと少し大きい気がするので半分に切って使っています。
「キッチンダスター」は学生時代にファミレスのアルバイトで使っていたのを思い出して採用した次第です。
きっとこの手の商品はコスパ的にも耐久性的にも勝手が良いのでしょう。
最後に
ということで「除菌の仕方が分からないので、一週間で使い捨ての台所スポンジにした」というお話でした。
私みたいに管理が面倒な人には向いているのかなぁ?と思います。
ただ何でもかんでも使い捨てが良いとは言えないので、除菌に悩んでいる方向けという感じでお読み頂ければ幸いです。
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