ファンデーションをやめてCCクリームにした話

私はファンデーションが苦手です。

苦手なので色々と彷徨った結果、ファンデーションを止めてみました。
今日はそんなゆるゆるとした愚痴みたいなお話です。



ファンデーションは必要なのか?

上にも書きましたが私はファンデーションが苦手なので商品選びに苦労していました。

そもそもファンデーションをって要るのでしょうか?

なんで要るのか?という理由をあげてみました。

①日焼け止め効果
②色の補正
③メイクの下地
④会社員なので・・・

もう④は社旗的常識というか、圧というか。
なのでどうしても化粧は必須っぽい雰囲気なので、ファンデーションは購入しなければならないという感じです。

では買いますが、今度は商品選びの悩み所です。

①色が多すぎ
②乾燥しがち
③形状の種類が多い
④高いねん

と、まぁ。
こんな感じで同じように悩まれている方は、私のお話(愚痴)が参考程度に読んでみて下さい。


ファンデーションからCCクリームに変えた理由

こんな感じで悩み多き中、ファンデーションをやめる事になりました。
その際にポイントが何点かありますので書いてみます。


ポイントその1 ファンデーション無しでも変わり無し?

ある日、お化粧をすっかり忘れて出かけてしまいました。
やらかしですね。

いわゆるCCクリームという下地だけの状態で出かけたのです。

因みに眉毛がしっかりある事とメガネが幸いしました。
あまり違和感が無かったみたいです。

で、その際に「ファンデーションが無くてもあまり変わらないのかなぁ?」と思いました。


ポイントその2 お勧めのファンデによって悩みが増えた

ファンデーション選びに悩んでた私にお勧めされたのが、ミシャのクッションファンデです。

これは使い勝手が良くて、手軽で肌の保湿も色味も良かったです。

ただ、夏場はテカテカになりすぎましたので上に乗せるパウダーが必要になりました。

するとパウダーについても何が良いか分らなくなり悩みが1つ増えました。

ファンデーションで悩んでいるのに、更にパウダーに悩まされる・・・。

結果ファンデーションジプシー&パウダー難民になりました。
(悩みが増えては意味がありません。)


ポイントその3 良いパウダーに出会う

私はCCクリーム+ファンデーションという使い方をしていました。

しばらくして同じ化粧品のラインでパウダーが販売になりました。

試しにCCクリームの上にパウダーを乗せてみましたら、肌のカバーがされて上のメイクも乗りやすい状態になりました

という感じで思い切ってファンデーションをやめてました。


ポイントその4 自分に合った使い方が分かった

ファンデーションの塗り方も悩みの一つですが、CCクリームの使い方も悩んでいました。

普通に顔に点置きをして指で伸ばして使っていましたが、塗りムラや厚さの違いが気になっていました。

ある時「CCクリームの水っぽさはクッションファンデの質感と似ているのでは?」と思いクッションファンデのパフを使ってみる事にしました。

CCクリームを手で少し伸ばした後にパフでポンポンすると、手で伸ばすより余計な油分が抜け自然なツヤが出ました。

そして「夏場のパウダーはブラシで薄く重ねる」という方法に変えて、ヨレる事がほとんど無くなりました。

こうして、

・クッションファンデーションのパフでポンポンとCCクリームを乗せる
・パウダーはブラシでサッと軽く乗せる

という自分に合った使い方をマスターしたのです。

長々と書きましたが「ファンデーションの使用感や使い方や選び方が難しいと感じていた時に、CCクリームの使い方をマスターした」ですね。

©2018さんがつ日記 アコライム
(実際の使用品です。右:CCクリーム・左:パウダー)

CCクリームは下地のような感じなので

メリットは

・色に迷いにくい
・乾燥しにくい
・使用感が軽い
・落としやすい

です。

デメリットは

・あまり色が乗らない
・カバー力がない

という感じなので自分に合ったファンデーションがある方は物足りなく感じると思います。

ただ私の様にファンデーションに悩まれている方には便利な商品だと思います。



最後に

私自身も感じているのですが、アラフォーの肌作りは難しいと思っています。

若い時のように化粧品が綺麗に肌に乗らない事や、作りすぎの肌は余計に老けて見えてしまう事です。

私のようにファンデーション選びで悩んでいる方や、いっそ止めようか?と考えている方は、CCクリームやBBクリーム+パウダーで仕上げる方法は良いと思います。

仕上がりが軽いので作りすぎた感が出ないというのもメリットだと思います。

因みにクッションファンデのパフは単体のみで購入可能です。





こちらはどこにでも売っていますので、お使いのCCクリームやBBクリームの乗せ方に悩まれている方は一度試してみて下さい。(硬めの商品の場合は少し合わないかもしれません。)


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