シニアのガラケーをスマホに その1「docomo with」はお得?

母はガラケーですが、「LINE」を使いたいとの事で、「ガラケー+タブレット端末」の2台持ちでした。




母の使用状況ですが、ドコモガラケー(月々1000円位らしい)に、iPadーminiを用意し、格安SIM(月々1000円位のもの)を入れて使って貰っていました。

私的にはこれが最強だと思うのですが、本人から「iPadーminiでも、持ち歩くのには大きすぎる。スマホを持ちたい。」との事でガラケーをスマホの変えるべく検討を始めました。


シニアのガラケーをスマホに その1「docomo with」はお得?

©2018さんがつ日記 ドコモパンフレット
(頂いたパンフレットです。総合カタログの右上に「docomo with」と記載のものが対象商品になります)


最大2年の割引が多い

まず母は「ドコモユーザー」です。

ですから、いきなり格安SIMを進めてみても本人があまり乗り気ではなさそうだったので、「ドコモで出来る限り月々の支払いが安くなる方法」を考える事にしました。

そうする中で、




というものが発売されました。(こちらは販売終了です)


そして、母が一人で持っても月々3,500円位との事で本人は乗り気だったようです。

しかし他のシニア割引等もそうなのですが、「割引が最大2年である事」から25か月以降の料金が大きく跳ね上がる事を伝えますと、支払いが難しいとの事で断念をしました。


「docomo with」の販売

「docomo with」とは、「対象商品のスマホを購入するとそのスマホを使っている間は月々1500円を割り引きますよ」という料金の設定の事です。


しかもこれは建前上そう言っているので、一度「docomo with」プランに設定してしまえば、ドコモで端末を買わない限り(ドコモ側が知らない限り)、ずっと適用されます。

例えば「故障をしたので、ドコモ以外で買った新しい端末に替える」という事も可能です。
また後々に「docomo with」対応外の端末に替える事も出来ます。

ドコモ店員さんの言うには、「SIMを差し替えても、それを調べる事が出来ないから」だそうです。

また、「格安SIMの対抗商品」との事なので、「格安SIMが有る限り、販売は継続すると思います」との事でした。




そしてその「docomo with」ですが、上のリンクにもあるように
シェアパック子回線なら
シンプルプランとdocomo with対象スマホ購入で280円(税抜)/月~
基本使用料シンプルプラン(スマホ)980円/月
+シェアオプション+ISP800円/月
-docomo with1,500円/月
=合計280円/月~
「月々280円」で使えると書いています。それで少々調べてみる事にしました。


まずは、料金シュミレーションです。

料金シミュレーション | 料金・割引 | NTTドコモ


「docomo with」料金シュミレーション

母が一人で使う場合

シミュレーション結果(税込)
回線
・契約変更(FOMA→Xi)
機種代金
・らくらくスマートフォン me(F-03K) 1,620円/月(全24回)
月額利用料
・カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ) (2年間の定期契約あり) 1,836円/月
・ベーシックパック(~3GBまで/ステップ2) 4,320円/月
割引、その他
・ずっとドコモ割プラス(プラチナステージ) -648円/月
・インターネット接続サービス 324円/月
・docomo with -1,620円/月
合計
・5,832円/月 (1~24か月)
・4,212円/月 (25か月以降)

という事で、他にも色々付きますので、約6,500~5,000円はかかると見た方が良さそうです。
(端末の修理サポートや、メロディコールの設定等、またドコモの有料アプリですね。)


しかしこれでは完全に予算オーバーになります。

そこで、私のプランを変更し、「シェアパック」にした場合を検討しました。


シェアパックの子回線を想定

シミュレーション結果(税込)
回線
・契約変更(FOMA→Xi)
機種代金
・らくらくスマートフォン me(F-03K) 1,620円/月(全24回)
月額利用料
・カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ) (2年間の定期契約あり) 1,836円/月
・シェアオプション 540円/月
割引、その他
・インターネット接続サービス 324円/月
・docomo with -1,620円/月
合計
・2,700円/月 (1~24か月)
・1,080円/月 (25か月以降)

こちらもこの料金から色々付くと思いますので、約3,500~2,000円はかかると見た方が良さそうです。


まとめ

ということで、280円/月というのは、
・25か月以降で端末の支払いを終えた状態(若しくは一括で端末代金を支払った場合)
・月々のプランが、待ち受けを想定した「シンプルプラン」
という設定の金額でした。


また、月々のプランについてですが、2年縛り設定の価格で計算しています。

・シンプルプラン(1,058円/月)
国内通話20円/30秒

・カケホーダイライトプラン(1,836円/月)
5分以内:無料
5分超過分:20円(21.6円)/30秒

上の条件になりますになりますので、「固定電話は無いけど5分程度の通話で十分」という方はシンプルプランでも良さそうです。

ライトプランについては、殆ど電話をしない方向けだと思いますので、一人暮らしの方には向いていないかもしれません。


という事で、「docomo with」について検討したお話を書いてみました。

単独で使う場合は格安SIMには敵わない
シェアパックならお得感がある

という事でしょうか。

ただシェアパックにするという事は、「親回線の金額が高くなる」という事も考えないといけません。


料金だけを考えるのであれば、まだまだ格安SIMには太刀打ちが出来無さそうです。
ですが、

「ドコモの方が安心」
「お店が有る方が便利」

という考えを持ったシニア世代にはスマホを取り入れ易くなったとは思います。


私的には「ガラケー+タブレット端末」が最強だと思っています。

しかし2台持ちが不便だと感じていると言われると、iPhoneの1台で良いように感じます。


その辺も含めて、次回は「ドコモガラケーをiPhoneに替える際の料金シュミレーション」のお話を中心に書いてみたいと思います。



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