ドラム式洗濯機の臭い問題と我が家の対策について

我が家はドラム式の洗濯機を使っています。
ですが「洗濯物が何か臭う・・・?」という事がありました。




臭い対策という程では無いのですが、我が家で色々試した事や、現在の状況について少しご紹介してみたいと思います。

ドラム式洗濯機の臭い問題と我が家の対策について

©2018さんがつ日記 洗濯機

ドラム式は洗浄力が弱い?

数年も前の話なのですが、義理の妹がドラム式の洗濯機に買い替えたら

・洗濯物が臭い
・タオルが黒ずんだ
・汚れが落ちない

という事ですぐに縦型の洗濯機に買いなおしたという話をしていました。
それを聞いて「あぁ、なるほどなぁ」と思いました。

実際に私も縦型の洗濯機に比べて

・柔軟剤の匂いが残らない(嫌な臭いがする)
・汚れ落ちがあまり良くない?
・なんとなくゴワゴワする

という風に感じていたからです。

縦型からドラム式に替えた方は少し心当たりがあるのでは無いでしょうか?



ドラム式と縦型の洗い方の違い

洗濯の汚れ落ちや臭いの問題の前に、ドラム式と縦型の違いを御存じで無い方の為に少々書いてみます。(御存じの方は飛ばしていただいて大丈夫です。)

縦型の洗濯機に比べて「ドラム式の洗浄力が弱いと感じる」と言うのには、洗い方の違いがあるのです。

ドラム式は叩き洗いで、縦型はもみ洗い

ドラム式の洗濯機は、洗濯槽が横向き(斜め向き)になっていますので、入る水の量が少ないです。水が少ないのにどうやって洗うのかというと

「ドラムが回転し、洗濯物が上から下に落ちて、叩き洗いをする」

という仕組みです。替わって縦型の洗濯機は

「洗濯槽の中で、たっぷりの水を使ってもみ洗いをする」

という仕組みです。


日本の水は軟水なので、もみ洗いの方が相性が良い

しかし日本の軟水では、従来の縦型の「もみ洗いの方が相性が良い」との事で洗浄力に差があると感じる人が多かったそうです。

しかし最近はそういった事情を含めてメーカー側も改良を重ね、縦型の洗浄力に劣らない商品を販売しているとの事です。

ですのでドラム式の初期型のモデルでは現行モデルと比べて洗浄力が弱いと感じる事があるかもしれません。


縦型からドラム式に替えても同じように使っている

という事で、洗い方の違いや水量の違いがあります。

ですので、縦型の洗濯機からドラム式に変えた場合に、同じ様な使い方だからダメなのでは?と思いました。

そして色々と試行錯誤した中で、「ドラム式の臭い」をある程度解決する事が出来ましたので、続けてご紹介したいと思います。


臭いの原因と対策

1、洗濯機の汚れ→定期的にお掃除

洗濯槽のお掃除
洗濯槽クリーナーを使っていますか?

縦型の洗濯機では、オキシクリーン等の酸素系のクリーナーを使って洗濯槽のつけ置き洗いをしていた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、ドラム式の洗濯機は、泡立が多すぎると故障の原因になる場合があります。
自動で泡を消す機能が付いていたり、一時停止を行ったりする洗濯機もありますので、泡立ちのある洗剤を使うと満足の行く洗浄を行えない場合があります。

洗浄にはドラム式の洗濯機に使える「塩素系」の洗濯槽クリーナーを使ってみて下さい。
ドラム式洗濯槽の説明書には「塩素系のクリーナーで洗浄」との記載があると思います。
説明書の通り、メーカーは塩素系のものを推奨していますので、酸素系はお勧めしません。

そして、メーカーからも専用のクリーナーが販売されています。

専用のクリーナーは、洗浄力が強く、お値段も少々お高いものです。
毎月のメンテナスというよりは、1年に1度位の大掃除に使用という形でも良いと思いますす。

市販品のクリーナーで掃除の頻度ですが、私は月に1度(一週目の週末)と決めて洗浄をしています。

そこで塩素系の台所の漂白剤でも代用が出来るのでは?とも思いますが、上にも書いた通り、「泡の出ない製品」の方が良いので、使う場合は「洗濯用の塩素系の漂白剤」をお勧めします。
こちらは洗濯槽クリーナーよりコスパが良いので、うまい具合に使えばお得だと思います。


糸くずフィルターのお掃除
ドラム式の糸くずフィルターは、洗濯槽内には無いので忘れがちですが、こちらも定期的にお掃除が要ります。

我が家は週末に行っています。
我が家の洗濯機にはお知らせ機能があって、使用回数によって掃除のタイミングを教えてくれますが、「週末に掃除をする」と決めています。


2、排水口の臭い移り?→排水溝の掃除

洗濯の排水口の先にはトラップがあって臭いが逆流しないようになっています。

これが何かのはずみで外れていたり、ドラム式の乾燥機能を使ったが為に排水トラップが機能しないようになっていたりで、匂いが逆流する場合があるそうです。

またマンションは気密性が良いので、ドアを開けたり閉めたりした時に排水トラップの水が抜けたり少なくなったりする事も考えらるそうです。

ですので排水トラップがきちんと機能しているか、汚れていないかも確認してみて下さい。

こちらも定期的なお掃除が理想です。


3、排水ホース内の汚れ→汚れの付きにくい洗剤を使う

上の理由と同じで洗濯の排水ホース内に汚れの成分が蓄積していたら、その臭いが逆流するかもしれません。

しかし、「排水ホースを掃除」をすることはマレだと思いますので、なるべく汚れが蓄積しない洗剤を使うというのも良いと思います。

それで我が家は当ブログ内の記事でご紹介した「緑の魔女ランドリー」という洗剤を使用しています。
汚れ落ちやコスパ等の詳しい情報が気になる方は、下記のリンクよりお読みください。



4、柔軟剤の使い過ぎ?

臭いの原因の一つに柔軟剤があります。
洗濯物を柔らかくしたり、良い匂いを着けたりする為にお使いの方がいらっしゃると思います。

しかしドラム式は水量が少ないので、「実は量が多すぎる」という事も考えられます。
洗濯物の量に対して適正な使用量を守るのも大切です。

私個人的には「ドラム式の洗濯機は、柔軟剤の匂いがさほど残らない」と思っていますので使用をやめてしまいました。

臭い対策の代わりとして使っているのが「アルカリウォッシュ」です。
中身はセスキ炭酸ソーダです。こちらもレビュー記事を書いていますので、良ければご覧ください。



5、乾燥機を使って洗濯槽を乾燥させる

縦型の洗濯機の様に、洗濯の洗いだけで使ってはいないですか?

電気代が高いので我が家もそうする事が多いのですが、「雨の日」や「洗濯物が多い日」等は積極的に使っています。

洗濯槽を乾燥させる事はカビの発生防止にもなりますし、せっかくの機能ですので有効的に使いましょう。


6、乾燥時の臭い対策には、柔軟剤シート

柔軟剤を使っていないせいか、乾燥時に独特の匂いがします。
それで、対策になるような商品を探してみますと「柔軟剤シート」というものを見つけました。
私が使っているものはこちらです。



「柔軟剤を不織布の様なものに、しみこませたシート」といった感じです。
洗濯ものの量により数枚ドラム内に入れ、塗れた洗濯物と一緒に乾燥させます。

出来上がりはふんわり良い匂いがし、柔軟剤もしっかり効いています。
どうやら海外では一般的な商品の様で、様々な種類が出ています。
(国内メーカーさんのものもあります)

匂いの好があるかと思いますので、お好きなメーカーのものを試してみて下さい。


臭い問題は使い方で解決

という訳で上記の方法で臭い問題を解決しています。
私が行っているものをまとめてみます。

1、洗濯槽クリーナー洗浄(月に1度)
2、排水口の掃除(3か月~半年に1度)
3、緑の魔女ランドリーの使用
4、アルカリウォッシュを使用
5、乾燥機能を使う(雨天時や洗濯の量が多い日)
6、乾燥は柔軟剤シートを使う

になります。このやり方に替えてからはあまり臭いに悩まなくなりました。

縦型の時はあまり掃除の事は気にはしていなかったのですが、ドラム式に替えて臭いが気になったので色々な商品を試してこちらの対策に落ち着きました。
(以前は、洗濯ものに除菌のアルコールスプレーをしたり、タオルをお湯で洗ったりもしました・・・)

という事で我が家の対策をまとめてみました。もしお困りの方がいらっしゃいましたら、参考にしてみて下さい。


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