シニアのガラケーをスマホに その3「新規シェアパックの注意」

先日から母のガラケーをスマホに替えるお話を書いています。




ガラケーからスマホに替えるとどうしても月額の使用料金が上がってしまいます。
そこで少しでも安いプランという事でシェアパックの検討もしてみました。

シニアのガラケーをスマホに その1 「docomo with」はお得なのか?を調べた話|さんがつ日記

シニアのガラケーをスマホに その2 「ドコモのガラケーをiPhoneに・・・」を検討した話|さんがつ日記

そうした中で実際に進めていく上で疑問に思ったり、ややこしいと感じたりした事がありましたので、その際のお話を少しご紹介したいと思います。



シニアのガラケーをスマホに その3「新規シェアパックの注意」

©2018さんがつ日記 母の端末
(実際に母が使用している端末です。ガラケーの使用年数も相当経っているとの事。スマホの寿命がそんなに長くないのでコスパは良くないと思うのですが・・・)


ドコモのスマホ料金の設定

まずは、ドコモのスマホ料金の設定について書いてみます。
お使いのガラケーの契約年数によっては、現在の料金設定には無いものを継続で使われている場合もあるかと思います。

ですので以前のプランと比べるというよりは、「もしスマホに替えたら、どんな料金項目があるの?」という形で書いた方が分りやすいと思いましたので、ざっくりと書いてみます。

1.基本料金=通話プラン

実際には通信のみ(通話をしない)プランの設定もありますが、ガラケーからスマホに替えて電話をしないという人は少ないと思いますので、「基本料金=通話プラン」と考えて良いと思います。

通話プランという事ですので、電話の使い方によって適切なプランを選んで下さい。

2.パケットパック=通信費

この通信費の部分が「シェアプラン」のお話の部分です。
通信(ドコモメールやスマホのアプリの通信、ネット検索などです)を

「自分一人で使うプラン」にするか、
「家族で共有するプラン」にするか

で金額が大きく変わってきます。
これも使い方に大きく委ねられますのでチョイスは各家庭の事情で良いものを選んで下さい。

3.インターネット接続サービス

スマホからインターネットの接続をするのに必要な契約です。いわゆるプロパイダ料です。スマホの場合は「SPモード」という設定になると思います。これで、

・ドコモメールが使えます
・SPモードの4ケタの番号で決済が出来るサービスが使えます
・ドコモwi-fiが使えます

必須の設定でドコモwi-fiが使えるというのは有り難いですね。


という事で基本的には上の3点の料金になります。


基本的な部分以外の料金

基本的な料金は上の3点です。
他にかかるとすれば、端末が分割払いの人は端末の代金がかかります。

そして、シェアパックに入りたい場合は、シェアオプション(500円/月・税別)が必要です。

この2点が「その他の項目」として料金に追加されそうです。

またその他のオプションが気になる方は、下記のリンク先に載っていますので、チェックしてみて下さい。




個人的には、実際にオプションをつけるとしたら、下の2点を検討すると思います。
(ただし、アンドロイドの端末を使用の場合・・・になりますが。)

その1
あんしんパック | サービス・機能 | NTTドコモ

携帯の端末の保証サービスを付けたい方は「あんしんパック」がおまとめ割引があるのでお得感があります。(550円〜/月・税別)

その2
あんしんネットセキュリティ | サービス・機能 | NTTドコモ

スマホのセキュリティサービスのみで良いという人に。(200円/月・税別)


シェアパックに加入する際の注意事項

新規にシェアパックを作る場合は、申し込み月の翌月から

それでは本題に入ります。
基本の項目の「2.パケットパック=通信費」の部分です。

家族の中で親回線となる人が「シェアプランで無い場合」はパケット契約の内容変更をしなくてはいけません。
そして適用となるのは、申込み日の翌月となります。

ですので上の条件ですと、お盆休みで話がまとまって、ガラケーをスマホに替えたとしても即日にシェアプランに加入する事は出来ないのです。

もしどうしても、今月中にスマホを使いたいという場合は、子回線は「みなしのベーシックパック」にて使用し「シェアパックへ加入という形で契約の申し込みを行う(来月に加入の予約をする)」という形になります。

その際には当然単体での通信プランになりますので、ガラケーの使用料+スマホの使用料(前回と前々回の料金シミュレーションの価格)が請求されます。


FOMAからの変更は即日で適用可

上のパターンの様に「シェアパックが無い」場合は

「FOMAからXiへの契約変更は即時適用となりますので、お急ぎでなければ翌月にお手続きされるとよろしいかと存じます。」

との事でした。
要は「今月にスマホに替えても料金が二重にかかる(ガラケーの使用料+スマホの使用)ので、割高になりますとよ」という事ですね。

ですが「FOMAからXi(ガラケーからスマホ)への契約変更は即時適用」という事ですので、既存のシェアパックが有れば、即日の加入が可能という事です。


シェアパックの契約時の注意事項のまとめ

シェアパックが無い場合
・新規でシェアパックの契約が必要で、適用は翌月から
・ガラケーからスマホに替えた端末の加入も、翌月から
・ガラケーからスマホに替えた場合、当月分の使用料として「ガラケーの使用料+スマホの使用(みなしのベーシックパックの使用料)」の料金がかかる。

シェアパックが有る場合
・機種変更の即日に加入が出来る
・シェアパックの契約内容を変える場合は、翌月に適用されるため、当月は現在のプランのままで使用となる

という事ですので、既存のシェアパックが無い場合は翌月の扱いになる事を注意して下さい。

そして、既存のシェアパックがある場合でも、当月は既存の契約プランのままに子回線が追加される形になります。
ですので、使用量によって段階的に料金が上がる「ベーシックシェアプラン」の設定のままであれば、想定している価格より料金が上がる場合があります。


回通手続きをしていない端末は使えるのか?

回線手続きをしない期間は、wi−fi環境下で使用可能

ガラケーからスマホに替えた場合は、回通の手続きが必要になります。
そして、ドコモのオンラインショップにて自宅へ取り寄せた場合、開通の手続きは自宅で行う事が出来ます。

回線とは、

開通とは、UIMカードが再発行となった際に、旧UIMカードから新UIMカードへと回線情報を移転する手続きでございます。

という事ですので「回線していない間は、wi−fi環境下で使えるのでは?」と思い聞いてみました。

結論から言うと、使えます。(実際に旦那さんのiPhoneは使えました。)
ですが「ただし・・・」という条件が付きます。

wi−fi端末として使う際の注意事項

商品出荷から20日以内にの開通

ドコモオンラインショップにて開通を伴う機種変更のお手続きの場合、商品出荷から20日以内の開通が必要です。
との事です。機種変更をして、wi−fi端末で使う人はあまり居ないと思いますが20日後には強制的に開通になってしまいます。
ですので、ガラケーを使いつつ、wi−fiでスマホを使い場合は最大18日間程度となります。(出荷後から2〜3日後にお手元に届くそうです)


補償サービスが適用外
上記の条件で端末の使用は出来ますが、

開通手続き前に端末の利用は可能ではございますが、開通前に端末を利用した場合につきましては、補償サービスを受けられない可能性などもございますため、予めご了承の上、ご使用をお願いいたします。
例えば、「ケータイ補償サービス」に加入している場合、補償の適用開始が開通日以降となりますため、開通前に故障などが発生した場合につきましては、ケータイ補償サービスの対象外となります。
という事ですのでせっかくの補償サービスが使えなくなる可能性があります。

まとめ

この方法は「あくまで機種変更に伴う端末の購入」の部分を強く言っておられましたので、ドコモさんが推奨する使用方法では無いです。

そして約20日間という短い期間をwi−fi端末として使っても意味がないのかなぁ?とも思いました。


最後に

今回はシェアパックの加入時の注意と、疑問に思った事を書いてみました。

またシェアパックについては、使用量によって段階的に料金が上がる「ベーシックシェアプラン」と定額制の「ウルトラシェアパック」があります。

定額制の方は子回線への「シェアパック分割請求」が出来ますので、そういった使用方法も便利です。

もっと便利に・もっとおトクに | 料金・割引 | NTTドコモ


上記の様に「子回線」の料金については、必ずしも「親回線」が支払うという事は無いのです。

「子回線の電話料金と、シェアオプション(通信費ではなくシェアパックを使うための使用料)、SPモード」の支払いを子回線が従来の支払い方法で払う」という事も可能です。


支払方法についても家族の事情で色々な選択が可能の様ですので、それぞれの使い方にベストなチョイスをしてみて下さい。



・・・という事で「シニアのガラケーをスマホに・・・」のシリーズを終わりたいと思います。

その1、その2、今回のその3と続きましたが、ガラケーからスマホに買い換える際の検討材料になれば幸いです。



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